2018-01-01から1年間の記事一覧
国内企業のリーダー職以上600名に対して行ったアンケートの結果、フリーランスに求められているのは安さよりも高い専門性でした。
「新規事業開発の企画・戦略立案」について、テンプレートを埋めていくような形式で基本的な流れや要点を説明します。
Google Home は G-Suite のカレンダーにアクセスできない 解決方法 用意するもの 手順 お世話になっております。カーマンライン株式会社の直人です。 Google Home と G-Suite のカレンダーの連携でハマったので解決方法をメモ。 Google Home は G-Suite のカ…
事業開発の戦略オプションとして、自社開発・提携・投資・買収 (M&A) それぞれの概要と特徴を説明しています。
新規事業アイデア出しにおける重要なスキルとして「抽象化」と「リフレーミング」を紹介。 ケーススタディではラクスル・ごちクル・airbnb・akippaを例に、帰納的アプローチを紹介しました。
今回は、調査する市場やビジネスドメインの可能性を評価し、参入の意思決定を行うために見るべきポイントや考え方を説明します。
前回の記事では環境分析にフォーカスし、投資家の意図を汲みつつ「事業をやるべき理由」をすり合わせる意義と方法について書きました。今回は、その流れを踏まえて「事業開発における市場調査実務」について説明します。
環境分析とは、前述の通り自分たちが置かれている立場を客観的に理解するために行います。SWOTとPESTを例に、現場でのポイントやノウハウを解説します。
いかに投資家の意図を的確に汲み取り事業化にこぎつけたとしても、市場に受け入れられなかったら元も子もありません。今回は、事業開発担当としてのこのあたりの立ち回り方について説明します。
市場タイプを把握しよう 新規市場 既存市場の再セグメント化 リ・インベンション 既存市場 狙うべき理由は「説明しやすさ」 目次へ戻る 余談 社内起業家が「参入領域を探す」際に投資家の意向以外に何か手がかりはないだろうか? シリアルアントレプレナーで…
スタートアップの事業オーナーは創業者ですが、事業開発のオーナーは企業だからです。 この点を意識せず、サラリーマンがピュアにスタートアップ論を事業開発に応用しようとすると、やりたいこととできることがいつまでたっても噛み合わず、組織の狭間でいら…
全体の目次 (迷ったらココへ) どのような順序で参入領域を探すのか (基本の型) 1. どの市場でやるか 2. 何をやるか 3. どうやるのか 全体の目次 (迷ったらココへ) 上記の記事で細々としたことを書いているが、もうすこしおおざっくりとした話も書いておきた…
前提などをここにまとめて書いていく。随時更新。 本稿は、私の実体験に偏った内容になっている(主にサラリーマンとして事業開発に携わった経験) 想定読者は 1. 社内起業家 (事業開発担当者)、2. 事業開発担当役員、3. スタートアップ の順に念頭においてい…
参入領域確定のためのアプローチ 1. 事業のネタに「気づく」 2. 事業のネタを「探す」 ■事業開発において、参入領域を探すプロセス 3. 事業のネタを「与えられる」 終わりに お世話になっております。カーマンライン株式会社の直人です。 前回に引き続き、事…
このページから、新規事業開発の各フェーズへ飛ぶことができます。 事業開発の大きな流れ フェーズ0. 事業開発の前に フェーズ1. 参入領域の決定 事業開発フェーズ2. 予算確保 (未着手) 事業開発フェーズ3. 価値仮説検証 (未着手) 事業開発フェーズ4. グロー…
限られた時間と予算の中、最高のソリューションを得るためにしっておきたいたったひとつのこと。
あらゆる施策が時間差で噛み合い始め、事務局は大忙しだった。うまくいった施策の裏に、膨大な数の失敗も経験している。ありとあらゆる失敗は実験であり、失敗の中でこの結果があったのだと思っている。
前回の立ち上げ期では、当初サービスの珍しさで集客したリードが枯渇し、徐々にCVRが悪化していく状態だった。その為、新たな顧客を呼び込むべく広告を始めることになる。
本エントリでは、実例を元に新規事業のマーケティングを紹介する。 会社で新規事業を担当している方や、マーケティングに携わっている方、自動車業界の方などには特に参考になるのではないかと考えている。
お世話になっております。NORELの直人です。 繁忙期でオペレーションがピンチに陥り、急遽 事業責任者からCS担当に なって、1ヶ月でオペレーション・CSの立て直し をやらないといけないくらい人手不足のNOREL事業部ですが、最近では来期に向けてマーケティン…
お世話になっております。NORELの直人です。 先日、「事業責任者から、CS担当になりました」というエントリに記載したとおり、もっぱら先週まではがっつりオペレーションとCSの部分を見ていました。 NORELのオペレーション・CSは正社員の他にアルバイトや時…
昨年10月頃から、NORELの申し込みが加速度的に増えており、オペレーション業務が逼迫してきた。 事務局コンサルを入れて業務効率改善を目指したり、人のやりくりをしたりでなんとかしのいできたが、1月〜2月の予約数はこれまでの伸びを遥かに超えるものでこ…