新規事業開発の実務

花粉症 (>_<)

2019-01-01から1年間の記事一覧

【事例紹介】ランサーズ × Karman Line

カーマンライン㈱では、様々な企業の新規事業開発を支援しています。今回は、ランサーズ代表取締役 秋好 陽介 さんにインタビューをさせていただきました。

だれか部下が作ったExcelの数式をレビューしてやってくれ

経営者や上司、投資家はめったにExcelの数式をチェックしないのはリスクでしかない。

事業家は、合理的に描かれた地図の上から混沌の海に飛び込む

ある事業家と仕事の話をしている時に、「成功する事業かとは論理的な生き物か、それとも直感的か」という "ような" 話題になった。 企業内で活躍しているか、独立しているかを問わず、ある程度の結果を出しているビジネスマンは素養もしくはスキルとしてロジ…

パーソルキャリア・ランサーズ事例【日経産業新聞】

当社では、企業の新規事業開発におけるハンズオン型の支援を特徴としています。参入を検討されている市場の調査や、戦略・事業計画の作成だけでなく、支援先企業のいち員としてパートナー開拓を行ったり、事業開発を行っています。 その様子を日経産業新聞に…

人は無意識のうちに、自分の自由を差し出して、 管理される道に進む

だいたい、なぜ人は手段と目的を取り違えるのか?それは実は、その方がラクだからなのだ。実は自由でいるということは厳しい。そして難しい。管理されている方が、圧倒的にラクなのだ。だから人は無意識のうちに、自分の自由を差し出して、管理される道に進…

フリーランスは空気を読むな

ベンチャー出身者やフリーランスは、サラリーマン力の中でも特に「内部調整力」が弱い。

大企業病の本質を理解する

「大企業病」とは「長期インセンティブに動機づけられた社員が、ビジネス活動において組織からの信用獲得を最優先すること」そして「その結果、議論の浮揚や顧客利益といった本来的な企業活動を毀損すること」だと考えられる。

これからは「ギルド型組織」がアツいと思う

現代版「ギルド」とでも言うべきものはなんなのか。現時点では「"関係性" を中心とした新しい組織のあり方」ではないかと考えている。

ペルソナ 作りっぱなしになってませんか

どういう理由かわからないが、IT業界において「ペルソナ」という用語はとても浸透している。 マーケティング部門はもちろん、経営企画や広告部門、様々な事業部に属するホワイトカラーの間でも普通に認知されており、「ターゲット」とほぼ同義の使われ方をし…

事業の "無理のしどころ" について

先日、他社の事業責任者の人と会話をしていて、「どこで無理をするか」という話になった。 最近はリーンスタートアップやデータに基づくKPI管理が一般的になってきたので、事業推進における不確実性はリスク許容度の中でコントロールされ、出資者も安らかだ…

赤字のメディア事業を再生した話

「赤字のニュースメディアがあって、潰そうか迷ってるんだけど再生やってみる?3ヶ月好きにやっていいから黒転 (黒字転換) させて。」 みたいな感じでターンアラウンドを任されたことがある。昨日飲んでいた先輩が、今はそこの社長をやっていて昔話になり、…